「平塚ボンバー」

 Vespa WGP.浜町ワークスのVespa 816sが圧倒的な強さを見せている。
 それに対抗すべく、平塚ボンバーは構成員の一人がXS650のエンジンパーツを2台分所持していることを知り、シトロエン2CVに取り付けるために用意していたタービンを使い、Vespa 650 turbo GSを組み上げた。
  しかし、点火方式がポイント点火の機械式進角。これをCDIに変更。ブラックボックスを松ちゃんが書き換え、6000rpmで3度進角したシミュレーションのグラフを坂本氏が指さす。
 松ちゃんが近所のファミマでスカウトしたライダーにボスがハンドチェンジの仕方を指南。お友達も見守っている。

Youtube動画はこちらから。

平塚ボンバーにてボス、坂本さん、松ちゃんがゴソゴソ動き出す。

松ちゃんが近所のファミリーマートでライダーをスカウト。


Vespa 650 Turbo G.S. 空冷658cc SOHC 2バルブ ツインターボエンジン。


キックスターターは取り外される。

松ちゃんがCDIのマッピングを書換え、浜町ワークスのVespa 816sに挑む!

重量バランスは絶妙。フラットなトルク特性もあり、かなり高い旋回性能が期待できそうだ。

 

動画も見てね。

2024.8.240

 

 

ベスパのある風景 飯塚隆行事務所