この作品は、暑中見舞いに使おうと造りはじめた作品。

 遅くとも、7月中には撮影を終え、はがきにするはずであった。

 この夏は、何かと忙しく、製作が思うように進まず、暑中見舞いどころか、残暑見舞いにも間に合わなくなってしまった。夏休みの宿題を、8月後半に入らないと手を付けられなかった少年は、私そのものだと、この夏の終わりに、深く反省する。


背景画あり
2005年8月13日追加

「トップページへ」