ココの魔法 (1/12スケール )
ANDO MOAの活動をやめて普通の女の子になった魔女のココ。 ボーッとテレビを見ていて家族で食事をするシーンにある思いが。 「今頃、マイちゃんとジュンちゃんは家族と楽しくご飯を食べているんだろうなあ」 そう思うと寂しくなってしまった。そこで二人が暮らす坂本内燃機に潜り込むべく、 クランクシャフトのバランス取りと芯出しをする魔法を研究する。
魔術書を読み込み、金属を変化させる知識は身につけた。 実際にクランクシャフトに魔法をかけるため、ココは坂本内燃機に向かう。
坂本内燃機に、ちょうどオーバーホール依頼のクランクシャフトがあった。
ココが、組み上げられたクランクシャフトに念を送ると、あたりに風が舞い上がり、 振り上げた魔法のクラッチホルダーが光、定盤の上のクランクシャフトは抜群の精度に仕上がった。
このクランクシャフトは、振動も減り、回転行きも伸びて評判となった。 ココは住み込みで坂本内燃機の従業員になった。
ココは、料理が得意ではないが、食器の後片付けや洗濯など家事も魔法で手伝えるので、 ジュンの負担が大幅に減った。経営者のアキも、ある程度ココに任せるようになり、 天界での任務に使う時間ができた。同僚になったマイがニッコリ笑って 「ココちゃんの歓迎会しようよ」 小さなシオが「レストラン行きたい」 アキは目を細めて頷いた。
2026.9.21
ANDO MOA写真集はこちら
ベスパのある風景 飯塚隆行事務所