一丁やってみよう！

　石膏粘土の人形の製作工程です。
これから人形を作ってみようと思っている方、デザイナーの方、カメラマンの方、当事務所の作品は、このように制作しております。参考までにご覧ください。

	●まず、ラフスケッチを描きます。
	●断熱材として使われている、スタイロフォームをカッター等で削っていきます。スタイロフォームは堅めの発砲スチロールのような物で建材屋さんで入手できます。●×ハンズでも入手できますが割高です。建材屋さんでの価格は、サブロク（一畳）で厚さ5cmで\2,000くらいです。
	●耐水ペーパー等（私は、主にケンマロンという、食器洗いのスポンジの裏につている物のような物を使用）で表面をなだらかにしていきます。ケンマロンは、塗装用品店や、ホームセンターなどで入手できます。
	●形成されたスタイロフォームに石膏粘土をのせていきます。私はラドールという物を使用しています。紙粘土に比べ、ひび割れにくくダマになら無い。きめが細かい。切削分が舞いにくい。などが気に入っています。ほかの粘土もいろいろ使ってみましたが、石膏粘土なら問題無さそうです。写真、左上がケンマロンです。耐水ペーパーのように、細目から粗目までいろいろあります。

	●まず、ラフスケッチを描きます。
	●断熱材として使われている、スタイロフォームをカッター等で削っていきます。スタイロフォームは堅めの発砲スチロールのような物で建材屋さんで入手できます。●×ハンズでも入手できますが割高です。建材屋さんでの価格は、サブロク（一畳）で厚さ5cmで\2,000くらいです。
	●耐水ペーパー等（私は、主にケンマロンという、食器洗いのスポンジの裏につている物のような物を使用）で表面をなだらかにしていきます。ケンマロンは、塗装用品店や、ホームセンターなどで入手できます。
	●形成されたスタイロフォームに石膏粘土をのせていきます。私はラドールという物を使用しています。紙粘土に比べ、ひび割れにくくダマになら無い。きめが細かい。切削分が舞いにくい。などが気に入っています。ほかの粘土もいろいろ使ってみましたが、石膏粘土なら問題無さそうです。写真、左上がケンマロンです。耐水ペーパーのように、細目から粗目までいろいろあります。